あの日の阿蘇ぶら…♪穿戸羅漢山と~(3)


 
土曜日はちょっと早いけどお家トリミング決行しましたよ^^


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モケモケだったお顔もすっきりです♪




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てんてんちゃんも~
がんばったじょ~(^^♪


ママは疲れたじょ~!!(笑)
 
ももてんてんもスッキリして~
何かと落ち着かない日々が続いていましたが~
そろそろこれでまたお洋服作りに集中出来るかな?^^

 
 
では、前回の続きです。

 
あの日の阿蘇ぶら…『穿戸羅漢山(うけどらかんさん』。。。

 
今年はももちゃんの体調もあり、お出かけはドッグラン止まりでしたが…
あれ以来、ももちゃんの体調も安定しているようすなので
解禁とばかりに春の南阿蘇をのんびり満喫してみたくなったのでした。

 
高森のトコッロ列車にご挨拶した後~
ブラッと、やって来たこちら…穿戸羅漢山。

登山口から2、30分という事でがんばって登りました~^^v

 

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約680mほどの山ですが、崖が見えてきて…
その崖沿いに空いた岩穴に羅漢像の姿がありました。

  
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さらに奥の階段を昇っていくと…
そこは、屋根が付いた岩屋があって、
ところどころの自然の岩棚の中に、釈迦如来様や観音菩薩様、16体の羅漢像…合せて18体が鎮座されていました。

  
(な~んか不思議な空間…迫力すごっ!!)


 
 

そして、風穴…

岩壁の穴から光が差しています。
 
 
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時の流れが止まったかのような静かな空間…
 
山からの自然の息吹がここに集まり…

 

 
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鎮座された仏さまの前を通って…
 
神聖な風となり、流れ出していく感じ…
 


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どんな目的で…この場所を選ばれたのかわからないけれど…
きっと何かしら意味があるのでしょうね。

神聖な場所から漂う澄んだ空気と、大地から湧き出る水…
長い年月の中で、幾度と起きる災害や水害等の困難を乗り越えて~
こうした仏様たちに見守られ…
先人たちの祈りのもとに、
今のこの実り豊かな大地があるんでしょうね。

   


「なんかすごいよね~、すごいよ!!」  

その場で感じた感動を胸に~
帰りの足取りの軽い事…(笑)
 
 
感動っ…!!
 



 

まだ行きたい場所があったけれど…タイムアップ。
 



帰りは~
『南阿蘇水の生まれる里白水高原駅』でちょっと寄り道。



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駅の開業当時は、日本一長い駅名という事で有名になった場所です。



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豊かな田園に囲まれ近くには、駅の名の由来のとおり
水がコンコンと湧き出る水源が数多くあります。
 
(ワンコ連れなので、なかなかご紹介する機会はないですが…どこの水も澄んでいて綺麗です。)
 
 
こうしてこの時は、久しぶりにあちこち南阿蘇をのんびり満喫することができました(^^♪

(地震の影響でこの南阿蘇鉄道もですが、この周辺にある幾つかの水源のうち一部が枯れるという被害もあったそうです。)

 

今回行けなかった場所は、次回のお楽しみ~!
…って、はずだった所へ~
 
この一週間もたたない間に、あのまさかの大震災が起きたのです!!

 
  
帰って写真を整理しているときに気づいたことがありました…。

『穿戸羅漢山』 の途中で撮った案内板をじっくり読み返してみると~ 
 
 
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「・・・観音像前に『竹田吉右衛門尉永勝、宝永四年八月』と記され、
武田氏が寄進したものを伝えられている。(高森町)」…と書いてありました。

宝永4年って…いつだろう?っと思い、調べてみると~

富士山が最後に噴火した、宝永大噴火の起きた年だったのです!
 

『宝永大噴火』…宝永4年11月23日(1707年12月16日)に始まった富士山の大噴火のこと。
噴火の始まる前の10月4日(10月28日)には宝永の大地震が起きていて、その震源は南海トラフらしい・・・です。
 
 
このときはまだ熊本地震の起きる前のだったので
『へぇ~、そうなんだぁ…』 という程度でしたが…

その数日後にあの熊本地震が起きて…
あの日、何かに導かれていたんじゃないかな~とか…妙に気持ちが暫くざわついていました。
  
 
寄進されたのは8月とあるので、小さな地震とか災害とか起きていて、その為に何かを祈願されたのかなぁ…?
いずれにしても、具体的な目的はわかりませんが…
勝手に想像は膨らみました。
 
車も、機械もない時代の日本を生きてきた先人たち。。。
みたこともない人たちだけれど…
その人たちが残していった足跡は、自然と受け継がれ…形になって今もあちこちに残されています。 
一見、見過ごしてしまいそうな石碑や水路…小さな遺跡とか古道…
いろんな形で残してくれたものをしっかりと受け止めて、大事に未来に残していくのも~
今を生きている私達の役目ですよね。
一つ、一つ何かしら意味のあるものだと思うので、
こうして知ることによってその土地の云われや繋がりにも興味が湧いてくるし…
歴史を知れば知るほど、これから先の未来も大事に思えてきたりします。

まぁ~いろんな事を感じ、考えるきっかけになるのもお出かけの一つの楽しみ方ですよね♪
 

  
あれから約2か月過ぎてようやく地震も減ってきて…
今思うと、あの日阿蘇ぶらに行っていてよかった~って思います。
 
これからのももてんてんとの阿蘇ぶらは、
復興の願いも込めてのお出かけとなると思います。
 
地震や災害は過去も、未来も同じ…
頑張れにっっぽん!
負けるな熊本!!を胸に!
 
こののどかで素晴らしい南阿蘇の風景が一日も早く元通りに戻りますように!
大地の騒ぎが鎮まり…復興と復旧が無事進みますように願ってやみません。


※お知らせ(ブログタイトルちょっと短くなりました!また変わるかもしれませんが、とりあえず宜しくねっ♪) 
 
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